自民党・河野太郎議員の妻・香(かおり)さんをご存じでしょうか。
ファーストレディー候補としてk注目が集まっていますね。
そんな、河野香さんはとても華麗な学歴や経歴を持っておられ、会社社長という肩書もお持ちです。
また、実家は群馬の名家という噂もあり、そのあたりもご紹介します。
今回は、【会社社長⁉】河野太郎の妻・香の華麗な学歴や経歴!名家の実家についても!と題してお伝えさせていただきますのでご覧ください。
河野太郎議員と香夫人との馴れ初めや子供について詳しくはコチラ!
河野太郎の妻・香のwikiプロフィール!
河野太郎議員の妻・香さん、とても凛としてお綺麗な方ですね。
- 名前:河野 香(こうの かおり)
- 旧姓:大河原 香
- 生年月日:1965年2月25日
- 年齢:59歳(2024年)
- 出身地:東京都
河野太郎議員の妻・香さんは、これまであまりマスコミに登場することはありませんでしたのでご存じない方も多いと思います。
ですが、神奈川の地元選挙区では有名人で、選挙になると河野議員が地方へ応援演説に向かうと、香夫人が支援者周りや講演会行事での挨拶などを精力的にされています。
河野議員をしっかりと支える妻・香さん、河野議員としてはほんとにありがたいでしょうね。
幼少期はオーストラリアで生活!
河野香さんは東京都出身で、父は東食(現:カーギルジャパン)常務を務めた大河原昭次氏です。
その父が、オーストラリアに海外赴任されたことで、香さんはオーストラリアで小学校5年生まで過ごします。
そして、日本に帰った香さんですが、日本の学校になかなか馴染めなかったようです。
河野太郎の妻・香の華麗な学歴!
それでは河野香さんの学歴を見てみましょう。
出身小学校は大田区立調布大塚小学校?
河野香さんの出身小学校は、
であると思われます。
というのも当時(1975年頃)、担任をされていたのは有名な教育者である向山洋一さんで、1975年から大田区立調布大塚小学校に赴任されています。
帰国子女である香さん、日本の学校にはなかなか馴染めなかったといいます。
にこやかでおっとりした性格
穏やかでいつもにこやか。大切に育てられてきたお嬢さんという印象でした。オーストラリアでゆったり、おっとりと育ってきたためか、日本の学校に馴染めず、親御さんも心配していました。(向山洋一)
引用:TOSS LAND
とてもおっとりとしゆっくりな子供だったそうで、テストをしても他の子の半分しかやらなかったといいます。
そんな香さんにお母さんは、
「先生、この子はこのまま大丈夫でしょうか。どうか信じてあげたいんですが。」
と、心配していたそうです。
それに対して向山洋一氏は、
「それは本当の個性を伸ばしてくれるような、そういう素質がきっとおありでしょうから、そちらをおやりなさい。」
「お母さん、一つだけお願いです。早くしなさいという言葉は一言も言わないでほしいのです。それがこの子の個性だからです。だから、私もまた、全力でこの子を応援したいと思います。」
引用:デイリー新潮
と、伝えたということです。
ある時、「筆記用具を持って来なさい!」といったら、「筆記用具って何ですか?」と返してきたそうで向山氏も驚きました。
海外で育ったので、英語は上手ですが日本語がちょっと理解しにくかったということですね。
しかし、そんなおっとりした香さんですが、中学受験では本領発揮します。
出身中学校・高校は聖心女子学院中等科・高等科!
河野香さんの出身中学・高校は、
です。
香さんは中学受験で私立の難関である聖心女子学院に合格されたんですね。
小学校の担任の向山氏は、
と語っています。
中学生の芥川賞と言われる『中学生文学賞』受賞!
河野香さんは中学3年生の時、中学生の「芥川賞」とも言われる『中学生文学賞』を受賞されているんですね。
これは、
ということです。
そのタイトルは、『向山洋一先生』と題する作文で、小学生時代の向山先生との交流を回想した内容になっています。
まさか自分のことを題材にと向山先生も驚いたと思いますが、香さんには何か素質があると見抜いていた向山先生が凄いです。
出身大学は聖心女子大学!
河野香さんの出身大学は、
です。
聖心女子学院は中等科から高等科、聖心女子大学とカトリック系のお嬢様学校です。
あの、上皇后美智子様も通われていたことでも有名ですね。
河野香さん、中等科の時には『中学生文学賞』の受賞もされ、ただ良い学校に通われていたというだけではない「華麗な学歴」と言えるのではないでしょうか。
河野香の経歴!
それでは、河野香さんの大学卒業後から見ていきたいと思います。
大学卒業後・モルガン系銀行に!
河野香さんは大学卒業後、モルガン系銀行に就職しています。
◇モルガン系銀行
モルガン・スタンレー・ホールディングスは、日本における持株会社として、証券業務、資産運用業務、不動産関連業務等の金融サービス業務を行うグループ関連会社を傘下に有しています。
引用:モルガンスタンレー
香さんは、このモルガン系銀行の証券会社に勤務されていたという情報があります。
そして、社長秘書を務められています。
このモルガン系銀行に勤められているときに河野太郎氏と知り合い結婚されており、結婚を機にキャリアを捨て家庭に入られました。
オリーブオイル輸入会社立ち上げ!
河野香さんは2012年に『アリーインターナショナル株式会社』を友人と立ち上げられているんですね。
業務内容は、パレスチナのオリーブオイルの輸入販売になります。
ただ、この会社を作ることになった経緯が面白いんです。
2012年にパレスチナのアッパース大統領が来日した際、河野太郎議員と妻・香さんも同席されていました。
そこで、
女房がパレスチナの経済のお力になりたいと申しております。
と、勝手に大統領に申し入れたんです。
何の予告もなく発した夫の言葉に香さんは、ただただ呆然としてしまったと語っています。
それでも、何とかしようと周りの方の力を借りて進められたといいます。
普通なら、「無理!」で終わってしまいそうなところですが、夫の発した言葉に対して一緒に責任を感じているということでしょう。
できた奥さまですね。
現在、調べてみると代表者の名前は香さんではないので、一緒に立ち上げた友人の名前なのかもしれません。
河野太郎の妻・香の実家は群馬の名家⁉
河野太郎議員の妻・香さんに実家が名家という噂が流れています。
香さんの出身地は東京都なので実家は東京ということになりますが、ご両親の実家のことなのでしょうか。
河野香さんの旧姓は大河原で、これは父方の姓になります。
- 父親:大河原 昭次・大河原家
- 母親:大河原 久子(旧姓:永岡)・永岡家
父親・大河原昭次
香さんの父親は大河原昭次さんといわれ、群馬県出身です。
高校まで実家のある群馬県で生活し、慶応義塾大学進学に伴い上京されています。
㈱東食(現:カーギルジャパン)の元常務です。
叔父にあたる大河原清一さんは、群馬県信用組合の元理事になります。
母方・永岡家
河野香さんの母・久子さんの父(祖父)は、永岡俊一氏。
南房総エンタープライズ社長、横浜ゴムの元専務です。
曽祖父は柔道家で講道館10段の永岡秀一氏。
香さんのご両親の実家を見てみると、確かに名家と言えるものですね。
大河原、長岡という苗字から調べてみましたが、地名からの由来というものが多く昔から由緒正しい姓なのかどうかは確認できませんでした。
【会社社長⁉】河野太郎の妻・香の華麗な学歴や経歴!名家の実家についても!まとめ!
今回は、【会社社長⁉】河野太郎の妻・香の華麗な学歴や経歴!名家の実家についても!と題してお伝えさせていただきました。
河野香さん、帰国子女ということで日本語がわかりにくく大変だったでしょうね。
でも、中学生で作文日本一というのは素晴らしいです。
学歴も華麗で凄いです。
また、会社を立ち上げているというのも調査して初めて知りました。
この行動力は大したもので、河野太郎議員にとっても頼もしい奥さんですね。
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